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【コロナワクチン】医療従事者による接種経過報告【副反応】



こんにちは、まみこです照れ

本日はコロナワクチンを打ってみた感想や副反応、経過についてこれから打つ人のためになればと思いブログに記載いたします。 

注意

今回副反応についてピックアップしていますが、ワクチン反対派とかではなく、これ以上感染を広めないためにも接種する過程として参考にしてください。私は接種してよかったです。※本記事は2021年7月に記載した内容です

簡単な説明

20代後半、女、医療従事者でクリニックで働くリハビリ(作業療法士)です。

年代や性別によって副反応が強く発症するとありましたが、

20代、女というのもあったのか、副反応が強くあらわれました。

医療関係者ということで少し早く打つことができ、1回目が2021年6月6日、2回目が6月26日の計2回ファイザーを接種しました。

摂取一回目

1日目

体温測定し、書類記載、先生の問診をうけます。私は右利きでしたので左肩の三角筋に注射、注射は苦手ですが挿す際の痛みはそこまでありませんでした。

15分間、その場で待機するのですが、10分ほどたった時からめまいがする前兆のようなだるさがあるように感じました。このころから接種した左肩が重いような感じがしています。

しかし体調不良までいかず、そのまま症状を先生に伝えて帰宅。帰宅後はしんどさもなく、そのままお昼、夜ご飯を食べました。

接種して7時間後、20時ごろに強い頭痛の症状が現れました。発熱はなく、ただ頭部全体にズキンズキンとする頭痛が私を苦しめます。

その後、しんどいため2時間ほど寝ると頭痛はなく、左肩全体が痛むだけでした。念のため、1回目で強い副反応が出る方も多いので食料品などは常備しておいたほうがいいですね。

2日目

仕事がなかったのでそのまま療養。まだ左肩は痛みます。

3日目

左肩の軽い痛みだけで、そのまま仕事をしました。

摂取二回目

1日目

1回目と同様に左肩の三角筋に接種しました。先生によると、私の三角筋に針を刺す際に固い感じがしたようです。確かに刺した部分を触ると固いです。

15分待機しましたが、この時も1回目同様にそこまでしんどくはなく、だるい感じと左肩の痛みのみでした。

2回目は副反応が出やすいということから、解熱と鎮痛剤としてカロナール200を2錠いただきました。

帰宅後からは夜12時頃までなんともなかったのですが、寝る直前から発熱する前兆のようなだるさを感じます。そのまま恐怖感もありつつ、寝ることにしました。

しかし、4時ごろにしんどくて起床。熱を測定すると37.6℃、症状は頭痛、寒気、左肩の強い痛みです。(体温計は必須です)

 

左肩の痛みは脇まで痛く、自分の体幹にあたるだけでも激痛でした。

ちなみに左首も痛みが走ります。おそらくリンパ全体が腫れている気がします。

翌日は休みでしたので脇にクッションを挟み右肩を下にして寝ました。

寝返りで左を向くと起きてしまうほど方全体が痛みます。

2日目

からしんどく、熱も38.4℃

トイレに行くために歩くのもめまいの症状が出て、一苦労でした。

御飯もしんどいため、ゼリーやポカリスエットを飲食します。

飲食類もぜひ常備しといてください。

 

氷枕はいつもお供に。

 

左肩は痛い状態で右手で可能な限り使用して生活します。インフルエンザにかかったような倦怠感と関節痛に悩まされます。

 

💊昼頃からカロナール200を服薬💊

すると発熱は37.6~37.8ほどに落ち着きました。しかし200では効果は薄く1時間ほどで38.0台に変化します。

いただいたカロナールはすぐなくなったため、所持していた500を飲用し頭痛もおさまり、37.5℃ほどに落ち着きました。3~4時間ほどで元に戻ります。

それを繰り返しました。

3日目

37.3℃

全身の倦怠感、軽い頭痛、左肩の軽い痛み。首のリンパ付近は少し痛みます。仕事がありましたがしんどい旨を伝え、午前は休みました。歩くとフラッとしますが軽い固形のご飯は食べられるようになります。

午後は先生より可能なら勤務してほしいと連絡があり(人手不足)、無理くり勤務地まで向かいますが、出勤途中で電車に座っているのがやっとなくらいしんどいです。

勤務地に着いた後、めまいや思考が定まりません。平熱が36.8℃ほどなどもあり、熱自体は高くなかったのですが倦怠感が強くありました。結局そのまま仕事をせず帰宅しました。。

4日目

昨日までのしんどさはなく、勤務することができました。腕の痛さも軽減し、触れられると痛い程度です。

 

 

 

現在(7/26)

現在は全く症状はないです。

 

以上がコロナワクチンを打った経過となります。

今回は職員全員20代から50代まで13人ほどが接種致しましたが、他の方は私より強い副反応が出た方はいませんでした。

多かったのは左肩の痛みがある人が半数、発熱した人も少なかったようです。患者さんの中には80代の方が発熱したという方も多くおられました。

周囲の摂取率として、体感的に60台後半以降の方は5月の時点でほぼ大半の方が打ったとおっしゃっていました。

コロナワクチンを接種してみた感想

打つ前は少し不安な面が多くありましたが、現在は打ってよかったです!

現在は若い世代の感染率が高いみたいですので、無症状でも、感染すれば大切な人に移してしまうことになります。

患者さんからのお言葉

「親孝行したと思ったら打ってよかったじゃないか」

打った後に不安になっているときに教えてもらえました。

最後に

現在、若年層でも接種するか迷ってる方にも支えになる言葉じゃないかと感じます。

感染し、嗅覚障害などの後遺症になる重いリスクを考えると打つ価値は十分あります。

ワクチンを打つ前は翌日は休みか、家族がいるか、食料品は備えているかなどしっかり管理したうえで行うのが安心です。特に二回目以降はおかゆやポカリが最適でした✨

 

今現在、若い人から高年齢の方全体に感染者数が増大していますので何卒、お気を付けください。

 

この記事を書いた人

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